高校生が起業するには?押さえておくべきポイントは?

起業と聞いて、30代や40代の年齢になってから始めるものとイメージしている方はいませんか?

しかし、近年では高校生や大学生など10代の若者でも、独立して起業するようになりました。

学生でありながら起業する人を学生起業家と呼び、どのようなメリットがあるのか幾つか見ていきましょう。

 

・在学中に自分で事業を作り上げてきた経験は今後の社会人生活で大きな武器となる(周りの社会人1年目の人と差をつけることができる)

・事業の継続の有無に関わらず、自分が経営者となってビジネスをしてきた経験は確実に役立つ(経営者としてのスキルやキャリアを身に付けられる)

・起業家という地位に就任すると、必然的に人脈やネットワークが広がる

・早い年齢から行動を起こすことによって、夢の実現の可能性が遥かに高くなる

・事業を行うに当たり、どこで失敗するのか学ぶことができる(後々に起業した際に同じ過ちを防ぐことができる)

 

学生起業家は何も大学生だけではなく、高校生からでも十分に始めることができますよ。

「高校生が起業するにはハードルが高いのでは?」とイメージしている人はいますが、15歳で起業して成功を収めている人もいますので、あなたにもチャンスはあるわけです。

とは言え、起業して自分で何か事業を行えば確実に成功すると言い切ることはできません。

以下では高校生が起業するに当たって押さえておきたいポイントをまとめていますので、今からチャレンジする予定の方は参考にしてみてください。

 

お金を借りる手段はできる限り避ける

起業にはリスクがつきものですので、高校生が起業するに当たってお金を借りる手段はできる限り避けるべきですね。

資金調達の方法は幾つかありますが、どれも次のようなデメリットやリスクがあります。

 

銀行など金融機関を利用する⇒何の実績もない高校生の子供にお金を貸すところはない

親や親戚⇒失敗しても借金まみれにならずに済むが、反対される可能性が非常に高い

国民政策金融公庫⇒開業資金の調達成功率は約30%とハードルが高い(念入りな事業計画書を作成しないといけない)

 

「お金を借りて起業する」⇒「失敗して苦汁を味わう」という失敗の経験が次に活かせることは多いでしょう。

しかし、高校生が初めて起業するのであれば、借金が不要で初期費用がかからない事業を選択すべきです。

 

技術や知識のインプットから始める

どのような事業に取り組むのかによって異なりますが、技術や知識のインプットから始めないといけない点では一緒です。

例えば、技術的な分野での起業を考えている高校生は、プログラミングに関する勉強をしないと話になりません。

現在では小学生や中学生を対象にしたプログラミングスクールが多く、代表的なスクールを幾つか挙げてみました。

 

・ゲーム開発やアプリ開発について学べる小学生向けの「Tech Kids CAMP」

・中学生や高校生を対象としたプログラミングスクールの「Life is Tech!」

 

学校に通いながらでも空いた時間を使ってプログラミング技術を学べる環境は整っていますので、まずは起業する第一歩として勉強や学習を始めてみましょう。

今の知識で起業して成功するほど甘い世界ではありませんので、自分が考えている事業を成功させるためにどのような知識やスキルが必要なのか把握し、実際に行動に移してみてください。

 

インターネットを使ったアフィリエイトビジネスを始める

「初期費用がかからない」「自分で知識を習得できる」といった起業の方法は限られます。

そこで、これから起業しようと考えている高校生は、インターネットを使ったアフィリエイトビジネスを始めてみてはどうでしょうか。

アフィリエイトであればインターネットで情報を仕入れて稼ぐコツを把握できますし、何よりも失敗しても借金を背負うリスクがない点が大きなメリットですね。

「高校生でもアフィリエイトはできるの?」と疑問を抱えている方はいますが、次の3つがあれば今すぐにでも始めることができます。

 

・インターネットに繋がるパソコン

・高校生でも登録できるようなASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)

・報酬を受け取ることができる銀行口座

 

インターネットビジネスは今後も更に需要が増すと考えられますので、起業の方法で迷っている高校生は是非一度チャレンジしてみてください。